自宅のベッドで最期を過ごしたい! 病気があっても家で暮らしたい!在宅療養・介護のはなし

介護保険制度を利用し病気を抱えながらもご自宅で生活されている方も多くなっています。「最期は自宅のベッドで愛する人に囲まれながら逝きたい」をどうやったら実現できるか、ケアマネージャーとして訪問看護師として考えていきます。

在宅療養

【在宅療養】介護保険サービスを利用しながら100歳でも一人暮らしでのんびり過ごす方法

【在宅療養】介護保険サービスを利用しながら100歳でも一人暮らしでのんびり過ごす方法 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい 訪問看護師 ケア…

【介護支援】介護疲れを解消する方法とは。現役訪問看護師が教える、解決策とは?介護保険サービスの利用。人に頼る。諦める、まあいいか。

【介護支援】 オムツ交換に、着替えの介助。食事の準備。それから食事を食べさせて。フラフラどっか行ったりするから目も話せないし・・・。酸素の管もあったり、吸引しないとゴロゴロ苦しそう。 薬もちゃんと飲ませないと・・・・。 介護は大変。 そう思っ…

【書評】小池百合子都知事も自宅でお母さんを見送りました。家族が覚悟を決めるのが看取りの始まりです。

体験談を聞いたり、読んだりすることが、一番イメージが持てて、自分にもできそうだとか、とても無理だとか、誰かが助けてくれたらもしかしたらできるかもしれないなどと、自己決断の背中を押してくれます。 今回は、たまたま書店で見つけた 小池百合子さん…

【退院時支援】安心して過ごせるように退院する前に実際に自宅を訪問して、療養環境を整えるために家屋調査をしています。

【家屋調査】 退院して自宅で療養するための準備の中で「家屋調査」というのがあります。ご自宅で安心して過ごせるように自宅の療養環境を整えるのは看護師として大切な仕事です。これはケアマネージャーさんとも協力しながら病院の看護師さんや訪問看護師が…

【地域連携室って何?】退院して治療を受けながら生活するための準備をお手伝いする専門のスタッフがいます。

今回は、退院するときに必要な準備を手伝ってくれる専門のスタッフについてご紹介します。 こんにちは 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問…

【在宅看取り】在宅でみんなが一丸となって看取った時、笑顔になれるための関わりを紹介します。

yahooにこんな素敵な記事があったので、今日はシェアさせてください。 看護師として大切な関わりのヒントがいっぱい ①「後1週間で死にますよ」は笑顔になれる関係になってから話す。 ②ただ触れるだけではない。サインを読み取れ ③ご臨終の意味は「死を見据…

高次脳機能障害とは? くも膜下出血の後遺症から徐々に回復が見られてきたglobeのKEIKOの歌声

私の青春時代の象徴でもあるglobe。 KEIKOさんの歌声は透き通っていて、当時の私の恋心にストレートに染み入ってきたことを覚えています。 KEIKOさんといえば、小室哲哉さんと2002年に結婚し、そして2011年10月にくも膜下出血で倒れ、救急搬送、緊急手術で一…

【介護離職】介護のために仕事を辞めることが問題になっています。仕事を辞めないで、背負わないで介護をしてほしい。

前回、家族の介護を考えてみて、やはり仕事とか、育児や旦那の世話などとの両立が親の介護を行う上でどうして問題となると思いました。 そこで今回は、介護と仕事の両立のために利用したい制度とまた利用を考える上で必要なことをお伝えしたいと思います。 …

【高齢化社会】2025年問題なんて言うけど、自分の親もあと5年もするとそうなるのだから人ごとではない。

【高齢化社会】 もはや、人ごとではない高齢化社会は始まっていて、自分の親もそうなりつつあるわけです。今回は、自分の親をどうやって介護していくか考えてみたいと思います。 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っ…

【訪問看護】私を変えた「医師との協働」の話。現場は壮絶だけど、温かい。

【訪問看護】 訪問看護ステーションには、医師はいません。 これは病棟のナースステーションに必ずしも医者がいないのと同じです。 必要な時は医者を呼んだら、電話で相談したりしますね。 それと同じだからです。 でも、医者がいなくてどうやって医療を続け…

【介護保険サービス ヘルパー】訪問介護(ホームヘルパー)には身体介護と生活介護と2種類があります。

前回、訪問介護のケアプランの立て方、考え方を紹介しました。自立を支援することが介護保険ではマストです。まだ読んでない方はこちらをどうぞ。 ienikaerou.hatenablog.com 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思ってい…

【在宅療養】『自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中を作る。』こんな思いの診療所のオープンカレッジがあります。

今日はある診療所の取り組みをほんの少しだけ紹介させてください。 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 板…

【勉強会レポート②】緩和ケア勉強会〜患者サポートセンターにおける支援の実際〜

前回に引き続き、基幹病院での緩和ケア勉強会での学びをレポートしようと思います。前回は退院支援の3段階プロセスを紹介しました。 ienikaerou.hatenablog.com これを踏まえて、実際の事例を取りげます。 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごし…

【勉強会レポート】緩和ケア勉強会、患者サポートセンターでの支援の実際を通して退院してくるときの支援は3段階に分かれています。

【在宅療養】 私が勤めている訪問看護ステーション近辺の病院や居宅介護支援事業所(ケアマネージャーさんの事務所)では勉強会を盛んに行っています。 今回は基幹病院の緩和ケア勉強会での学びのレポートをお伝えします。今回のテーマは〜患者サポートセン…

【認知症】認知症サポーターになろう。正しい知識と理解があなたの生活もお隣さんのおじいさんおばあさんの生活を支えます。

【認知症サポーター】 みなさんは「認知症サポーター」「オレンジリング」というものをご存知でしょうか? 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい…

【認知症】認知症についての理解を深める活動があります。寸劇から認知症のケアのイメージが持て、協力の一歩になりました。

【認知症】 認知症は2025年問題でもよく取り上げられていますが、65歳以上の4人に1人が認知症の時代が来ると言われています。これは推定ですが、実際は認知症予備軍も含めるともっと恐ろしい数字なるかもしれませんね。 そうなると、家の周りに住んでい…

【介護保険サービス ヘルパー】訪問介護(ホームヘルパー)を利用して、自立を支えるためのケアプランを立てています。

【介護保険サービス】 今回は介護保険サービスの訪問介護(ホームヘルパー)の内容についてお話しします。 このサービスを利用してている人も多いと思います。ヘルパーさんという言い方が一番馴染みがあるかもしれません。 病気があっても自宅に帰りたい! …

住み慣れた家で安心して最期を迎える。それは最期まで自分の選択を貫くことかもしれない。

【住み慣れた家で安心して最期を迎える】 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 最期を想像してみる 大切な人…

【在宅療養】薬カレンダーを用意してもちゃんと飲んでくれない時のあの手この手の話

【内服の管理】 病気の安定のため、症状の緩和のために大切なのがお薬です。 お家でのお薬の管理ってどうしていますか? 前回、お薬カレンダーを利用すると管理しやすいという話をしました。しかしこのお薬カレンダー、ただ分けていても飲んでもらえないこと…

【在宅療養】症状を和らげたり、病気の安定のために内服薬は大切ですがきちんと飲めていますか?薬カレンダーの活用

【内服の管理】 病気の安定のために、症状の緩和のために大切なのがお薬です。 お家でのお薬の管理ってどうしていますか? 一人暮らしや高齢者夫婦、認知症などでお薬の管理が難しい方も多いと思います。 今日は、私も訪問看護でもいつも難しいと思ってしま…

【介護保険 体験談】病状は進行してるが、介護保険の認定結果が要介護1から要支援1に変更になってしまった時。

【介護保険】 前回の続きです。 要介護認定を受けたAさんですが、結果が要介護1から要支援1へ変更になってしまいました。ご本人は抗がん剤の副作用などつらい思いをされていますが・・・。 詳しくはこちらをもあわせてよんでください。 ienikaerou.hatenabl…

【介護保険 体験談】介護保険の認定調査にケアマネージャーとして同席する②

【介護保険】 前回の続きです。 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 介護保険サービスについて書こうと思い…

【誰でもわかる】介護保険の認定調査にケアマネージャーとして同席する①

【介護保険】 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 介護保険サービスについて書こうと思います。認定調査を…

【介護保険サービス】 リハビリの先生が自宅に来てくれるサービスです。生活で困っていることを直接相談しながらリハビリが続けられます。

【介護保険サービス】 介護保険のサービスの中身について紹介していきます。 今回は「訪問リハビリ」です。 リハビリの先生が自宅に来てくれてリハビリを行います。二つのサービス名がありますが、内容に違いはあまりありません。解説していきます。 病気が…

【介護保険サービス】訪問入浴サービスについて。すごい速さでベッドの脇にお風呂を作り、きれいに全身を洗ってくれます。

【介護保険サービス】 介護保険に戻って、サービスの内容を確認しておこうと思います。今日は訪問入浴サービスについてお話します。 日本人ってやっぱりお風呂好きですよね。湯船につかって全身が温まるとなんともきもちよくて、リラックスできます。全身が…

【在宅療養】点滴療法は自宅でもできます。一般的な点滴から、ポート式中心静脈栄養法まで訪問看護では行っています。

【在宅療養】 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 昨日に引き続き、在宅療養で、病院のように医療行為を行…

【在宅療養】酸素だって自宅でも使えます。在宅酸素療法HOTについて紹介します。

【在宅療養】 在宅療養とは 病院に入院はしていないが、 病気の治療がある。 病状を管理しないと生活できない。 経過観察が必要。 など…医療的な管理が必要な状態で、自宅や老人ホームなどで生活していることを指します。 医療器械を利用しないと、生活が難…

【自宅に帰ろう体験談】脳にがん転移があった奥様を自宅へ連れて帰った旦那様の介護のはなし。②在宅生活編

【在宅看取り】 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 小林麻央さんの死を受け、今、在宅看取りについて皆さ…

【自宅に帰ろう体験談】脳にがん転移があった奥様を自宅へ連れて帰った旦那様の介護のはなし。①退院までの準備編

【在宅看取り】 病気があっても自宅に帰りたい! 家で最期を過ごしたい! 退院したい!と思っている患者さまを1日でも早く、 ご自宅で安心して過ごせるようにしたい訪問看護師、ケアマネージャーです! 小林麻央さんの死を受け、今、在宅看取りについて皆さ…

【自宅へ帰ろう】小林麻央さんも最後はご自宅で家族に囲まれながら旅立ちました。それをかなえるために②家族の準備が必要です。

【在宅看取り】 小林麻央さんの死を受け、今、在宅看取りについて皆さんと考えていただきたいと思っています。 市川海老蔵さんの「最期、ご自宅で送ってあげること」について 『とてもよかったと思います』と答えられています。 『病院とは違う・・・家族の…